上演期間
2005年3月29,31, 4月1,2,5〜10 イサカ大学 ディリンガムセンター クラーク劇場
(8:00 p.m. on March 29 and 31, April 1 and 2, and April 5-9, with 2:00 p.m. matinees on Saturday and Sunday, April 9 and 10. )
概要・あらすじ
アーロンがイサカ大学に在学中の舞台。外部から演出家を招いての公演。
Owl Creekはアンブローズ・ビアスの短編小説『アウルクリーク橋の出来事』をベースにした新作ミュージカル。南北戦争の時代、反逆罪で絞首刑に処される寸前の詩人の青年ディヴィッド・コールター(アーロン)の人生をフラッシュバックする物語(だと思う)。ディヴィッドは農園主の息子で詩を書く物静かな青年。酒場で働くサラと恋に落ちるが彼女は南軍の大佐の婚約者だった。嫉妬した大佐によって父親のかわりに(?)反逆罪で絞首刑にされるが、縄が切れ、愛する人の元へ逃亡するという物語(のような気がする)。[下記の記事の概要と原作の内容でざっくり書いてますが、英語の壁が高くていまいちな解説でごめんなさい。原作の『アウルクリーク橋の出来事』は最後に大どんでん返しがある悲劇なのでたぶんそんな感じなのだろうと思う。正確に分かり次第書き直します〜]
写真・記事ソースリンク
写真:https://www.ithaca.edu/icq/2005v2/alu/alum3.htm イサカ大学がサイト改編で過去の学生プロダクションのギャラリーを削除してしまったようです。大事な資料なんだから残しておいてくださいよー。(こちらに掲載しておいてよかった)
http://www.ithaca.edu/hs/depts/theatre/mainstage/gallery/423/
この時舞台を演出したJamibeth Margolisさんは今はブロードウェイでキャスティングディレクターをしているらしい。ぜひアーロンを良い役にキャスティングしてください。