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タンパのM&GはOMG主催でした。昨日に引き続き2度目のM&Gなのでちょっと照れくさいですが、まあそういう人は何人もいましたし!

17:00までに集まって、お土産のポスターとサイン入りのVIPカードをもらい、個別撮影の時にはサインなし、急いで撮影すればQ&Aとリハーサルの時間が取れる、と説明を受けて、一列になって撮影の順番が来るのを待ちます。

1. 写真撮影

アーロンに昨日渡し忘れたプレゼントを渡してから、「2度目だから別のポーズでもいい?」と聞いたら、なになに?という顔して「もちろんいいよ」と言ってくれたので「しゃるうぃーだんす?」と言ったら超ウケました。
“Sure!”と笑って背中に手を回して、ちょっと真面目な顔をしてお手をどうぞ、としてくれて、写真を撮った後に”DAHAHA!”と吹き出していました。笑い顔がものすごくかわいい。
カメラマンや見ていた人たちにも大笑いされて拍手ももらってしまいましたが、アーロンの素の笑顔を見ることができて、うれしかったです。

2. Q&A

参加者からあらかじめ募った質問を、司会者のお兄さんがアーロンに聞いていく形式。
後半に「まだ行ったことがないところで、コンサートをしたいところはある?」という質問が。
もしかすると質問者は、米国内でまだコンサートをしていない中西部の都市での予定を聞きたかったのでは、と思うけど、お答えは「ジャパンかコリアかな〜」というワールドワイドぶりw。夢は常に大きなアーロンです。
そして私たち(正確には隣にいたフォロワさん)に向かって、笑って「きっと素晴らしいと思うんだ」って言ってくれました。Please come to JAPAN!

3. リハーサル見学

Q&Aのあとは会場に入ってリハーサル見学。ブライアン先生の伴奏でアーロンがGo The Distanceを歌います。途中でふと止めたブライアンがアーロンを呼び、ピアノの旋律を聴かせて、うん、と頷いたアーロンがその部分を歌い直すと、魔法のように歌詞の情景が鮮やかになりました。アーロンがみんなに「どう?」と問いかけて全員が感嘆の大拍手を送りました。それを手でブライアンに送るアーロン。こういう微調整をして、毎日のコンサートを作っているんですね。言葉ではなく旋律で意思が通じ合っている感じがとても素敵でした。その後Out Thereを歌い、すごい迫力で盛り上がってきた最後で「ぱららーらーらーらーらー」と茶化して「ここは本番でね」と笑ってリハーサルはおしまい。

一旦外に出て、コンサートの開始を待ちます。