Photo:Yuko_AT_JPN
ニューヨークのアーヴィングプラザで行われたソロコンサート。チケットはグリース・ライブの影響で、プレセールのうちになんとソールドアウト。ライブの翌日12日はトニー賞のプレゼンター、翌13日はブレインデッド初日とめでたいことづくし。
ソロでのコンサートは2013年の54below以来3年ぶり。やりたかったことを楽しんでやっているアーロンは、キラキラしていました。
シドニーに続いて、聴きに行ってきましたよ!ミートアンドグリートできるVIPチケットで参加して、最前列やや右側、間近で歌うアーロンを堪能しました。同じような写真ばかり200枚も撮ったけどほとんどぼけぼけでした(笑)。
動画を撮ればよかったのだけれど、M&Gで結構がっちり「動画と録音はダメ」と説明があったので、ちょっとびびって撮れませんでした…。たぶんすぐ後ろで撮っていたと思われるrayray10さんのYoutubeプレイリストはこちら。
SET LIST
- Runaways (The Killers cover)対訳リンク
The Killersのアルバム”Battle Born”より。ひとつところに落ち着くことなどできない。明日までなんて待てない。もっと素敵な場所へ向かって車のエンジンをかける、刹那的なふたりの逃亡者。 - From Eden (Hozier cover) 歌詞リンク
Hozierのデビューアルバムより。希望を失ったような不思議な明るさを持つ彼女に数年前の自分を重ね、なんだか危険だと感じながらも「きみの扉の外で座って待っていられるように、僕はこのエデンから滑り降りて行く」と引き寄せられていく。
オリジナルのミュージックビデオはロードムービー仕立てで、1曲目のRunawaysの続きの物語のよう。 - Use Somebody (Kings of Leon cover) 対訳リンク
Kings of Leon「君みたいなだれかが必要なんだ」と無関心を装いつつひとりの彼女を想っている、ちょっと世の中を斜めに見ている男の子のラブソング。 - Popメドレー
- Call Me Maybe (Carly Rae Jepsen cover) 対訳リンク
グリース・ライブ!で共演したカーリー・レイ・ジェプセンの曲。みんなのあこがれの的の女の子が初めて出会った男の子に恋をして「電話してね」と電話番号をわたす。かわいい。 - Confident (Demi Lovato cover) 対訳リンク
- My Life Would Suck Without You (Kelly Clarkson cover) 対訳リンク
- Nice & Slow (Usher cover) 歌詞リンク
この曲だけ男性の歌。「もうすぐ君の所に行くよ。僕に何をして欲しいか言ってごらん?あと10分で着くから、セクシーな格好で待っていて」なんてセリフで始まる、この夜一番のえろい曲。歌っているときのアーロンの腰つきやマイクスタンドをなでる手つきが、セクシーを通り越して公衆の面前でやっていいんですかそれ (///▽///)。 - Shake It Off (Taylor Swift cover) 対訳リンク
どんなに妬まれたって、傷つけられたって、そんなこと気にしない。踊って踊って踊り続ける女の子の歌。
- Call Me Maybe (Carly Rae Jepsen cover) 対訳リンク
- Young Girls (Bruno Mars cover) 対訳リンク
- Creep (Radiohead cover) 対訳リンク
- I Can’t Make You Love Me (Bonnie Raitt cover) 対訳リンク
- All I Ask (Adele cover) 対訳リンク
- Love Yourself (Justin Bieber cover) 対訳リンク
- What About Love (Heart cover) (with Carrie Manolakos)歌詞リンク 和訳リンク
女性デュオの曲だったんだね。 - I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) (Whitney Houston cover) (with Carrie Manolakos) 対訳リンク
- Hallelujah (Leonard Cohen cover) 対訳リンク
- In Your Eyes (Peter Gabriel cover) 対訳リンク
- Your Eyes (From “Rent”) 対訳リンク
- Fix You (Coldplay cover) 対訳リンク
- アンコール:We’re Never Getting Back Together (Taylor Swift cover)対訳リンク
私がいたのは大音量のスピーカーのすぐ前だったのですが、不思議なことにアーロンの声はどんなに大きな音でも聴き疲れませんでした。やっぱりアーロンは特別な声の持ち主なんだな〜と思ったのです。
写真
Exclusive Photos! Broadway Fave Aaron Tveit Shake, Shake, Shakes It Off at Irving Plaza