原作ではシーズン2エピソード5(Point of Origin) ですが日本版ではなぜかシーズン1エピソード9

スキップ(アーロン・トヴェイト)は放火現場の捜査を担当する若手放火捜査官で、人あたりのよい好青年。コンビを組むベテラン捜査官のレイ・イーストン(Terry Serpico)からは息子のように目をかけられ、信頼されている。

好物のババリアンクリームドーナツをむしゃむしゃ食べる姿がかわいらしいし、口についたパウダーシュガーをナプキンで拭う様子はちょっと品が良い。

連続放火現場の玩具店でスキップがつぶやいた一言が、事件解決の鍵となる。このエピソードのテーマは様々な形での親と子の絆であるが、家族同様だったスキップとレイの最後のシーンは切ない。